暗号資産とは何?危険性と購入方法もまとめて解説!

その他

近年、暗号資産とよく耳にしますが、そもそも暗号資産って何?

という方に向けた記事になります。

こちらの記事を読むと

・暗号資産って何?
・暗号資産の危険性は?
・暗号資産ってどこで買うの?

以上のことがわかります。

ちなみに暗号資産と仮想通貨は同義語です。

 

暗号資産って何?

暗号資産とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、資金決済に関する法律において、次の性質をもつものと定義されています。

・不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨と相互に交換できる
・電子的に記録され、移転できる
・法定通貨または法廷通貨建ての資産ではない

出典:日本銀行

とありますが、わかりやすく言い換えると、「デジタル通貨」です。

インターネット上に存在するお通貨なので、電子マネーと違い価格が変動する資産になります。

一番有名な暗号資産は【Bitcoin】です。聞いたことぐらいはある方も多いのでは?

過去に金→紙幣へと移っていったように、紙幣→暗号資産と移り変わる日もあるかもしれません。

実際にエルサルバドルという国では通貨として承認されています。

 

暗号資産の危険性は?

暗号資産って危険だよ!と意見もありますが、暗号資産そのものは危険ではありません。

暗号資産とはただのデジタル通貨なので、所持しているだけで何か起こることはなく、災いは起こらないので大丈夫です。

危険なのは、「暗号資産はこれから価値が上がるだろうから、全財産はたいて投資しちゃおうっと」という考えそのもの。

暗号資産が危険と言われる原因は「価格の変動が激しい」ことです。

例えば

2017年には
最安値84,950円~最高値2,332,385円まで乱高下を記録し、
翌年2018年末には350,853円まで急落した年もありました。

恐ろしいですよね。

この乱高下こそが暗号資産が危険と言われる大きな原因です。

しかし、投資対象とし魅力的なのも事実!

あくまでも余剰金でのみ投資し、資産の5%程に留めておくぐらいがバランス良いとも言われています。

 

暗号資産ってどこで買うの?

暗号資産は取引所で購入できます。

紹介すると

・Coincheck
・Bitflyer
・DMM Bitcoin

等があります。

それぞれスマホで決済することができ、簡単に購入できます。

最近は楽天ポイントを利用して購入することも可能。

投資自体が身近になってきて、暗号資産も小額から簡単に購入可能です。

直近では米国でETFとして購入することも出来ます。

 

まとめ

暗号資産(仮想通貨)はデジタル通貨で、新しい概念の資産です。

価格の乱高下が特徴で、高額取引にはかなりリスクも付きまといますが、小額から積み立てることも可能。

暗号資産取引所にて、スマホ一台で簡単に購入することができます。

マネーリテラシーを高めるためにも、小額で持っておくのも良いかもしれません。

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